〇少子化、人口減少への対応
少子化の解決法としてを子育て支援を充実させる、との論理はずれています。子育て支援は生まれてきた子供に対しての支援であり、少子化の解消にはなりません。
種族保存の欲求(子孫を残したい動物的な欲求、性欲とは違う)が薄れてきている結果、結婚に対して消極的です。政治が介入できない動物的な人間力の問題で、少子化の解消には長い道のりを必要とします。
人口減少に関しては全国各地で同様の悩みを持っています。
横手は雪が多く他から移住させる程の魅力はありません。
人口をいかに増やすかではなく、今の人口数をいかに維持するかの政策を優先させるべきです。
〇小学生のランドセル使用禁止
ランドセル使用の欠点は、重いため未発達の骨格の上半身だけではなく下半身にも悪影響を及ぼし、また高額で保護者の負担が大きい。
小学生だけではなく子供達の将来を見据え、骨格が発達途上の時には何かを背負うとの行為は避けるべきです。
背骨等が体幹を作る基軸となります。骨格が曲がった状態で筋肉が付くと骨格の修正には困難を極めます。
ランドセル使用禁止の利点は姿勢が良くなり・健康寿命が延びさらにスポーツ立市にも貢献できます。
ランドセルが不使用のため教科書の持ち帰りが難しくなりますが、
子育て支援の一つとして自宅にも教科書を準備したら解決します。
〇ちょっと心配
全国各地で発生している線状降水での道路冠水等の水害。
市内の側溝に泥などの堆積物が無いのだろうか?詰まると道路が冠水すると思うが・・・
側溝の掃除はしなくてもよいのかなぁ。まさかと思うが冬季に線状降雪?
ハムハム 2022.9.13 原文通り
最近大雨 の被害がテレビで等で目にする機会が増えて、自然の猛威に人はあらがう事が出来ません。
横手市では他 地域 からすると大きな被害も無く、生活出来てる事は 有難い事です。
でも 対策はたてて置いて欲しいと切に思います。冬 降雪がとけて 道路が水溜まりになってる箇所を見ます。
あれは、側溝掃除を定期的にしておけば 、水溜まりなどの解決策になるのではと思います。
〇エンターティナー・ギフテッドの発掘・育成
エンターティナー(人々を楽しませる提供者)・ギフテッド(先天的に優れた才能を与えられた人)
為政者(市長、職員)は派手な建築物等のハード等に惹(ひ)き付けられると思いますが、今後を見据えるとハード面よりソフト面を重視すべきです。
借家に住んでいた人が持家を求める事があります。借家に何年住んでも自分の持ち物にはならず、固定費である家賃の支払いが無駄と認識することも要因になっています。
今後、箱モノ行政に伴う年間2億円近い固定費(ランニングコスト)を人間力の向上を目的にエンターティナー・ギフテッド(スポーツ選手等のアスリートも含む)の発掘・育成のために1件100万円を使用しても年間200件くらいの事業が可能です。さらに特許収得に関わる助成等にも利用できます
ソフト面の開発には賭けが伴いますが、税金の使用方として当たると大きいと思われるエンターティナー・ギフテッドの発掘・育成、また特許収得に関わる助成等に使用するか、固定費として失うかデス。
当方の能力不足でエンターティナー・ギフテッドの発掘・育成の方法が浮かびません。
*飲食店は舌を、建築業は生活を、教育者は人生を楽しませるため、ほとんどの人がエンターティナーだと思っています。
〇市職員の名刺の役職名記入廃止
書面で質問すると返答書に市長印がある時もあります。口頭での質問では会話相手が会計年度任用職員(以前の臨時職員)でも、部長でも市役所の代表者として市民は話をします。会話に市長印は無いのですが、役所側の応対者は為政者(市長、職員)の一員として市長と同様の責任が伴います。
名刺に担当課名は必要ですが、役職名記入は権力誇示としか映らず不要です。
役職名が必要な時には、その都度役職名を述べることにより当事者は市役所組織における立場と責任を認識する事になります。