2018年 “人口問題研究所”より
2020年 | 2025年 | 2030年 | 2035年 | 2040年 | 2045年 | |
横手市 | 85,657人 | 78,905人 | 72,255人 | 65,720人 | 58,986人 | 52,235人 |
湯沢市 | 42,371人 | 38,304人 | 34,467人 | 30,771人 | 27,143人 | 23,585人 |
大仙市 | 76,951人 | 70,977人 | 65,157人 | 59,504人 | 53,771人 | 48,103人 |
3市計 | 204,979人 | 188,186人 | 171,879人 | 155,995人 | 139,900人 | 123,923人 |
2050年頃には県南3市合計が横手市合併時の人口数になることが予想されます。人口と共に税収も減少しますが、インフラ(生活に欠かせない事)はさほど減る事はなく関わる経費はそれなりに支出されます。
FM計画(財産経営計画)で固定費(ランニングコスト)の削減を計りながら多額の固定費が掛かる大型建設事業を行う事は合理性に欠けます。人口数・税収の減少を見据えた政策を執るべきです。
今後の身の丈を考え、パイ(利用者)の獲り合いを避けるためにも車で30分前後で行ける近隣市町村に有るものは不要と考えます。