過日行われた横手市長選立候補予定者討論会に於いて、今回の市長選の争点が表れてきた。
三者が具体的に述べているのは、「新体育館」と「新市民会館」の建設の是非。
高橋 大氏
★仕事以外に生活の充実を創出していくためにも建設を実行する。
奥山 豊和氏
★ 建て替えは財源(合併特例債)ありきで施設のコンセプトが後付けになっている。
加藤 完二
★ 白紙に戻す。
2021年10月3日 秋田さきがけ新聞より、候補者三氏の考え
建設費に100億円前後のお金が必要で、建設後も毎年大きなランニングコスト(1億円以上かな?)がかかる事業です。
市民の皆さんも建設の是非を議論し、政治に関心を持って下さい。