プロフィール
マリア園➡横手南小学校➡横手第一中学校➡横手工業高校(土木科)➡国士舘大学(体育学部)
横手で生まれ育ちましたが父親が山形県人のためか、秋田県人、横手市人のDNAは持ち合わせていないのかもしれません。
大学卒業後、横手に戻り兄の寿司店を手伝いながら仕事を覚え、寿司店を開業・スナック喫茶「カブ」開業・その後、建築関連の職人となり現在に至っています。
スナック喫茶「カブ」には県南各地の「車が異常に好きな人達」が集まり、その人達の意見でPMG「あからん」を主宰し多種の事業を展開しています。ディスコパーティーはホテル等の大広間を借り切り照明や音響関係の機器を自前で準備し数回開催し、毎回200∼300名が集まりました。ダンスつながりで社交ダンスパーティーも開催しています。
クールスのメンバーだった“舘ひろし”のコンサートを開催したが大赤字だった。コンサートの3か月後位に秋田県内で西部警察が放映されたが放映後に開催していたら大儲け？
36歳が初めての選挙（市議会議員）でした。選挙１回目～４回目まで毎回票が増え続け、立候補を辞める理由がなく5回目で当選しました。手先は器用な方ですが、政治的な動きをする器用さがない事が、何回も落選した原因かもしれません。
平成12年NPO法人を横手市で最初に立ち上げ、「ゆめ希望」と名付けました。
事業としては
①「頑張れガンバ横手っ子」の発行・配布。
② スキー用品等の譲渡会。
③ 年2回のクロスカントリースキー大会主催。
④ 歩くスキーレンタル事業。
①以外は現在も事業を継続しています。
考え方の一部
「夢」という言葉は好きではない。「夢」は目が覚めたら消え儚いものと解釈しています。
宝くじを買わないで「当たりたいなぁ」は「夢」。宝くじを買う事で目標となります。
目標はそれに向かい行動が伴います。持つべきは「夢」ではなく目標！
「人類最大の失敗は貨幣制度を確立した事」と考えているためか、お金に執着はありません。お金は目的ではなく道具のひとつです。
スーパーマンはいません。
全ての人に欠点が有る為、一人では生きてはいけません。
誰ひとり無駄な人間はいないし、特別な人間もいません。
それぞれの特徴を出し集団が成り立っていますが、集団に同調性は必要ありません。
自己分析
理論的、整合性が取れないと妥協はしません。
原理原則を守る。 口下手で態度が悪く誤解される事が多い。
多種の経験を重ね永く生きてきましたが未だに大人になれず、とんがっている自分がいます。少しは丸くなれたらと思っていますが、我を張り（我張る、がんばる）自己嫌悪に陥る時もあります。
