リアル横手の時事⑤

2024.12.22 記                                      横手死疫所忙しくなるかも・・・                              2024.12.8  記
新市民会館新体育館                                    新市民会館建設は中断!
「新市民会館建設に政治生命を賭ける!」建設が中止の時には政治生命を絶つ(辞職)と解釈できますが、中止ではなく中断となると政治生命を絶つ必要はなく、まだ生き延びれますが「中断」の具体的な中身が不明です。
新体育館を雪捨て場として使用していた場所へ建設するため、新設の雪捨て場・それに伴う道路整備・新体育館のための道路整備・体育館の解体費などに新体育館建設とは別に多額の税金を投入することになります。駐車スペースは新体育館建設部分を除いた300台弱であり、駐車スペースとしては少なすぎます。
◎5000人集客するイベントが年に何回あるのか?◎近隣地域の人口が少なく、また宿泊客数が1154人(横手観光ガイドより)の横手市で5000人収容の新体育館でイベントを開催するプロモーターがいるのか?  ◎今後建設される県立体育館と比べ優位性が無い
駐車スペースが少ないのは上記の◎等を精査し、5000人集客のための駐車スペースを設けるのは無駄と考えた結果なのか?だとしたら5000人収容新体育館建設無駄ではないのか?
強引に建設工事に至っていますが、為政者には「不安がいっぱい」との背景が見え隠れします。   今からでも遅くはないので為政者は失政を認め、数年後の横手市のため、またつけを残さないように、多額の維持費・関連経費が発生する建設中の新体育館新市民会館同様に中断するべきと考えます。                                            過去に戻る事は出来ませんが現在は過去の積み重ねであり、過去の言動・政策はチャラになりません。ブログ一覧中に記載しているので詳細・重複は避けますが、県会議員の選挙公報がスタートとなり、疑問だらけの市民検討会議の末、市長が決断した新体育館建設です。中断の際の経済的損失市長製造諸氏市長が負わなくてはいけません。
なお首長選挙ではあり得ないのですが、前回の市長選挙公報争点となった新体育館・新市民会館等々の現市長の公約は一切なく、市政を施行し悲惨な結果に陥っても、市長製造者たる投票者白紙委任状を提出したと同様で、市長多数の投票者には責任を問われる心配はありませんので、ご安心を・・・

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